杉浦逸生 “GRAM” 日の丸×KAMIKAZE Tシャツ

商品の紹介
日の丸のデザインが好きで、立て続けで「日の丸3部作」のようになってしまいましたが、ラストはさらに強めの1着、知る人ぞ知る杉浦逸生さんの「※GRAM」より。
正直全然買えないので手放したくないですが（笑）
※ブルーハーツ初期において様々なアートグラフィックを手がけた方のプライベートブランドです。
例えばマーシーの『夕刊フジ』『中原中也』『ケルアック』など、初期に着ていたTシャツは杉浦さんが制作したものですし、アルバム『TRAIN－TRAIN』のジャケット、マーシーソロ『夏のぬけがら』のジャケットも杉浦さん作。初期のブルーハーツを語る上では切っても切り離せない人物。
・
ボクも集めてはいますが、正直何着かしか持っていないので、あまり詳しくはないです、ボディーも新しい物から古い物まで色々あるようですが、いかんせん色々と不明点も多く、そしてそのどれもカッコ良く、”個”や”メッセージ性”が強い物ばかり。それゆえに、着る時は勇気とパワーを使うので、ここぞという場面のみで着用可能。
ボクが最後に着たのは、”NUMBER GIRL”が再結成した後にプレミアチケットとなった2019年8月18日の日比谷野外大音楽堂。友人がチケットを当てて連れていってもらったのは、まさに”神風”だと思い一張羅として着ていったのを覚えている。
ボクは右寄りでも左寄りでもないが、日の丸にはシンプルなデザインでありながらも、非常に力があるデザインだと感じる１着だと思う。また、見逃せないのがバックの首元に入ったMade in France表記。絶対フランス製じゃない（笑）、こういうシャレが効いているのもいい。もしかしたら、日の丸のデザインや神風のデザインとMade in Franceが共存するのは、このデザインで最初で最後かもしれない。そしてボディーもショボい（笑）、しかし、見れば見るほど、話が尽きないし、何年代とかブランド名とか、やっぱりどうでもいいやって思える1着ですし、だからブルーハーツのデザインを任されたりしていたんだろうなぁと納得出来ます。
※参考画像4枚は資料的なモノで商品では、ありません。

■Color…White（写真をご参考ください。）

■size…表記「XL」
肩幅㎝ 身幅㎝ 着丈cm 肩〜袖丈cm
着用者176㎝ 59キロ

■condition…USED（特に目立つダメージ汚れはなく着用に支障はありません。）

■material…100%Cotton